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「つなげよう+つながろう展」

北のデザインストリート展覧会

@札幌駅前地下歩行空間 憩いの空間(北1条東側)

6月13日(月)〜26日(日)



6月13日(月)から2週間、札幌駅前地下歩行空間内 「憩いの空間」(北1条東側)で『つなげよう+つながろう展』に参加しました。アートや建築デザインを中心に20組ほどの作品やパネルが展示され、プロジェクターによる作家のスライドショーも展開されました。期間中参加型のお絵描きワークショプを行い、展示も企画されました。
なにげなく来て頂いたお客さんや、作家同士のコミュニケーションも楽しく、来年につながる充実したものとなりました。

パブリックな地下通路という場所性もあり、軽く丈夫で触れても支障のない廃材のハンガーを利用したオーナメントの展示を行いました。

軽やかさを表現するために、パネルの枠からはみだす展示としました。都市部で私たちの消費材を展示する社会的な意図もありますが、日常のありふれたものでも、視点の変化でアートとなり得ること、アートとは誰でも楽しめる開かれたものであるというメッセージを込めています。

参加作家が常駐し、期間中に「つながる」をキーワードに自由参加で絵を描いてもらうワークショップを開催。三角柱のタワーに貼付けていった。

結構描き込まれたものもあり、どんどん増えてつながっていくのが面白い。

参加作家のプロフィールや作品をスライドショーで投影。

参加者(敬称略、順不同)

阿部慎平・下山千絵(建築家)
阿部寛文(グラフィックデザイナー)
伊賀信(美術家)
砂金隆則(プロダクト・クラフトデザイナー)
五十嵐雄祐(建築家)
大坂崇徳(建築家)
川原道崇(建築家)
グレン チャールズ ロウ(プロダクトデザイナー・WEBデザイナー)
櫻井百子(建築家)
大門史昭(画家)
伊達昌広(建築士)
冨田哲司(トランスメディアアーティスト)
内藤克人(版画家)
中島義博(孔版画家)
萩原淳一(建築家)
畑江俊明(グラフィックデザイナー)
日野桂子(建築家)
マット ホロウェイ(フォトグラファー・アーティスト)
山下一寛(建築家)
山下一寛・一原寿寛・グレンチャールズロウ(マルチデザイナー・コーディネーター)

主催 :札幌駅前通まちづくり株式会社
コーディネート :アリトアブラムシ

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